子宮頸がん・子宮体がんについて
子宮頸がんは、女性特有のがんの中では乳がんに次いで高い罹患率のがんで、子宮のがんのうちのおよそ7割を占めています。
20~30代の比較的に若い年齢層でよく見られ、30代後半でピークとなることも特徴です。
早期に発見できれば治癒率が高く、定期的な検診が重要となります。
子宮体がんは、子宮の内側にある子宮内膜から発生するがんであり、子宮内膜がんとも呼ばれています。子宮頸がんに比べ、子宮体がんになる年代は比較的高齢のため、更年期あるいは閉経後の不正出血があるときには、特に注意が必要です。
川口市のがん検診を当院にて承ります
当院では下記の時間帯で川口市の子宮頸がん検診を実施しております。
午前10:30~13:00、午後15:30~18:00
初めてお越しの方は初診登録のため再来の方よりも早目の予約枠を用意しております。詳しくはWEB予約をご覧ください。(当日は予約時刻までに受付窓口にお越しください)
予約時のご注意
- 実施要領の詳細は『がん検診』のリンクを参照ください。
- がん検診のご予約は、上記のWEB予約システムから「がん検診(市内)」を選んでください。
- 初めて当院のがん検診を受診される方は、下記の「受診のご案内ページ」をご確認の上、WEB予約の利用登録をしてからご予約下さい。